職長インタビュー!アームレックスにはインセンティブ制度があるのが良い

コラム

東京都を中心に、内装解体工事、原状回復工事、特殊解体工事などを手掛ける株式会社アームレックスです。

今回は、アームレックスで職長として活躍する小黒稜太にインタビューをしました!アームレックスに入社したきっかけ、毎日の仕事内容、そして気になるお給料の話など、率直に語ってもらいました。

 

職人歴について

職人歴は長く、16歳で建設業の道に入りました。最初は解体工事ではなく機械工事の仕事をしていましたが、3年前にアームレックスの求人を見て応募し、そのまま入社しました。

職長になったのは入社して2年目です。

 

入社を決めた理由

応募のきっかけは、求人検索をしてアームレックスが最初に出てきたことですが、面接の時に会社内の雰囲気の良さが感じられ、みなさん楽しそうに仕事をされていたので、ここなら働いてみたいと思いました。全体的に年齢層が若く活気があり、和気あいあいとしています。入社した今もその印象は変わらないですね。

 

職長になるまでの道のりは?

最初はゴミの片付けに始まり、次に搬出をやるようになり、徐々に解体も教えてもらって、これら一連の作業がスムーズにできるようになってから職長という流れになります。

 

職長になるまでのスピードに関しては、アームレックスは他社と比べて早い方かもしれません。個人差もありますが、やる気さえあれば新しいことにどんどんチャレンジさせてもらえるので、仕事を覚えるには恵まれた環境だと思います。

 

職長としての仕事内容は?

職長でありながらも、現場によっては他の職人と同じように現場で解体作業もやります。大きな現場になると指示出しが中心になりますね。職長だからこれはやらない、というような厳密な線引きはないので、スムーズに現場が動くように臨機応変に自分の仕事を使い分けます。

 

解体現場では、自分よりも年上の職人が多くいるので、礼儀や言葉遣いには気をつけています。また、性格や得手不得手なども職人ごとに違うので、全員に同じやり方を強要したり、同じ言い方をしたりしないように心がけています。

 

職人を取りまとめることも大事ですが、職長としては安全対策や工期の管理も行わなければならないので、俯瞰的に現場をみることが大事です。細かい段取りなどは大変ですが、現場を工期内に収めたときは職長として誇らしい気持ちになりますね。

 

今は5〜6人の現場がメインですが、将来的には20~30人で入るような現場を回せるようになりたいです。

 

協力会社様へ

アームレックスには多くの協力会社様との協業体制があるのですが、いずれの協力会社様とも良好な関係を築き、ともに切磋琢磨しながら現場を仕上げています。

 

協力会社様にはアームレックスの解体技術やノウハウを惜しみなく伝え、将来的に独立したときのことを考え、現場管理や経営についても指南しています。また、協力会社になることで仕事の安定受注も可能になるので、「仕事が切れたらどうしよう……」という不安から解放されます。

 

お給料について

アームレックスには、建設業では珍しいインセンティブ制度があります。インセンティブ制度では、日給とは別に、現場の請負金額のうち20%を職長(現場のリーダー)に還元するというものです。

 

例えば粗利100万円の現場で職長がそのうちの20%をもらえるとする、100万円×0.2=20万円がインセンティブとしてもらえます!1ヶ月で複数の現場を回すこともあるので、その分のインセンティブも増え、1ヶ月のお給料が60万円を超えることもあるほどです。他の解体会社と比べると、アームレックスのお給料はかなり高い方なのではないでしょうか。

 

アームレックスはどんな会社ですか?

給与面は全く文句ありません。仕事面に関しても教育体制がしっかりとしているので、やる気がある人は1年半で職長になる人もいます。向上心のある方、稼ぎたい方、気持ちよく仕事をしたい方にはアームレックスはぴったりの会社だと思います。

 

解体業が初めてという方にも一から指導いたします。理不尽な社長や典型的な怖いおじさんは皆無です。ゴリゴリの上下関係や昭和の解体屋の雰囲気はありません!

解体の仕事に興味のある方や人間関係に悩まないで働きたい方はぜひご応募ください。

アームレックスのインセンティブ制度など採用情報について詳しくはこちらまで!

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